岐阜クゥオリティ覚醒!

岐阜県、岐阜市を中心に、多すぎる不祥事を記録しています。

岐阜・玉田県議、妻が社長の会社に政活費 6年で450万円「疑義生じる余地」:中日新聞Web

www.chunichi.co.jp

 岐阜県議会の最大会派「県政自民クラブ」の玉田和浩県議(80)=岐阜市選出、9期目=が、妻が社長を務める会社の旧社屋を事務所として使用し、2022年度までの6年間、事務所費として政務活動費(政活費)から計450万円を会社側に支払っていたことが分かった。会社の土地は玉田氏が所有していることも判明し、県議会事務局は「使途に疑義が生じる余地がある」として調査を進めている。 (池内琢、稲垣達成、井上京佳)

 県議が毎年提出する政活費の収支報告書によると、玉田氏は17~22年度の6年間、妻が社長を務める岐阜市大洞の建設会社を支払先として、県から前払いで支給される政活費から事務所費として計450万円を充てて...